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応援 [リンク]

  
  応援練習

  運動会には、応援がつきもの。
  音読に関わるのが、応援。
  「声を出す」
  非常にシンプル
  上手下手より、「声を出すか、出さないか」
  年々、声を出す子が少なくなってきている。
  「声はエネルギー」である。
   
  応援団、特に団長、副団長は、声を出している。
  がんばっているのがわかる。
  氣持ちが伝わってくる。
  しかし…それ以外が×××。
  声を出していない。
  低学年も、声を出していない。
  うーん。
  クラスや学年で取り組んでいないことは、一目瞭然。
  声が小さすぎる。
  それ以前に、意識が低い。
  
  応援団は、それ以外の子に声を出させることをしないといけない。
  まだ、自分レベルで終わっている。
  運動会直前で、これは厳しい。
  私の学級は、声を出している。
  しかし、先輩にくらべると、まだまだ。
  話にならないレベルである。
  ・表情が違う。
  ・体全体を使って、声を出していない。
  「運動会の歌」もそうだったが、今年は声が出ていない。
  昨年も出ていないと思ったが、一氣にレベルダウンした。
  人間のエネルギーがダウンしているのかもしれない。
  地球温暖化に匹敵する大問題である。

声を出す授業 [実践の開発]


  声を出す授業

  教育実習生に授業を見せる。
  
  ★リンクの授業&基礎・基本
  組体操と算数をリンクさせた授業。
  うんと前提を低くした基礎・基本の授業を公開する。
 
 「4ページを読みます」
 「はい」
  さっと立って、読む。
  ・全力で声を出しているか。
  ・さっと立つことができたか。
  ・声をそろえて読むことができたか。
  いずれも、組体操とリンクする。
  とくに「声をそろえて」は、そうである。
  動きがそろわないと、きれいに見えない。
  「息を合わせる」ことを、算数の授業でもおこなう。
  組体操だけで「息を合わせる」ことをしても、ダメなのだ。
  すべてにおいて、「息を合わせる」練習をすること。

  ・教科書を音読する。
  (例)
   クラス全員
   班
   個人
 
  一度で終わりにしない。
  何度もその部分を読ませる。
  
  後半、子どもが作業しているとき、実習生に解説する。
  普通の授業とは、かなり違っている。
  解説が必要なのだ。

音読の現状 [音読界]


 音読の現状

 昔から重視されてきた音読。
 「100ぺん読めば、自ずから~」
 理屈ではない。
 
 今は…重視されていない。
 音読ブームが去ると、触れる人は少なくなった。
 果たして、音読は実践されているのだろうか?

 私の知る限りでは、実践されていない。
 音読単元だけ、音読。
 ただ読むだけ…

 きちんと指導している教師は、数少ない。
 その学級の音読を聴くと…
「指導されていない」
「ただ、読んでいるだけ」
 というものが、圧倒的に多い。

 エネルギーを感じることが少ない。
 「表現したい」という意識を感じることが少ない。

 どうして、こんなに声が出ないのか。
 どうして、こんなに下手なのか。

一斉音読のよさ 3 [一斉音読]

   
   一斉音読のよさ 3
  
   一斉音読をさせると、クラスの実力がわかります。
   ちょっと聴けば、95パーセントはわかります。
   学級創りのバロメーターなのです。
  
   ●息が合っているか
   多くの場合、そろっていません。
   ・練習不足、練習していない。
   ・そろえようという意識が感じられない。
  
   ●意識
   音読に対して、高い意識を持っているか。
   よりよい音読を創ろうとしているか。
   見れば、一発でわかります。
   オーラが出ていますから。
   すばらしい学級は。
  
   ●表現
   表現レベルです。
   声を出さないのは論外です。
   どのくらい表現できるか。
  
   その他いろいろありますが、省略します。
  
   音読ができるということは、他のこともできるということです。
  
   
  

一斉音読のよさ 2 [一斉音読]


   一斉音読のよさ 2


   校内研が終わりました。
   講師の先生の好評の中に、音読のことがありました。
   「詩の音読は、一斉ではなく個別がいい」
  
   一般的にはそうかもしれませんね。
   国語の大家の方です。
  
   私は、そうは思いません。
   学級創り的な面から見ると、一斉音読のほうがいいのです。
   講評のあと、ちょっといえばよかったかな(笑)
  
   今度、授業してくださるとのこと。
   楽しみですね。
  
   さて、毎日一斉音読をしています。
  
   1年生、もう暗唱しています。
   『スイミー』の冒頭場面。
   うまくなりました。
   ・音読の声
   ・視線
   ・強弱
   ・スピードの変化
   ・メリハリ
   ・強調
   ・間
   など、できているのです。
  
   ふつうの1年生と、えらい違いです。
  
   2年生
   冒頭場面→第二場面
   1年生ができていることに加えて、明→暗の切り替えがいいです。
   コントラストがハッキリしています。
   表情もいいですね。
  
   4年生
   実に声がきれいです。
   一番きれいかもしれません。
   指導すると、がらっと変わります。
  
   6年生
   音読の声が定着してきています。
   声のコントロールが、できるようになりました。
   ・視線
   ・視線の移動
   ・メリハリ
   その他いろいろ、細かいことができるようになりました。
   前は、はずかしがってやりませんでした。
   やろうとしませんでした。
  
   音読は、上級生がうまいとは限りませんね。
  
   学校公開→学習発表会という山を越え、ぐんと成長しました。

一斉音読のよさ [一斉音読]

 
   一斉音読のよさ

   国語関係の人は、「一人ひとりに読ませるべき」といいます。
   最近も、お偉い先生からいわれました。
   解釈が違うのだから、読み方も違う。
   それを、みんなで合わせるのはおかしい というのです。
  
   合唱も、おかしいのでしょうか(笑)
  
   一斉に読む。
   一人で読んだときには得られない効果があります。
   ・合わせようとする。
   この意識がないと、声が合いません。
   人に合わせようとするって、大切なことではないでしょうか。
   一人ひとりが勝手なことをしたら…
  
   もちろん、無理矢理合わせるのではありません。
   初期は、教師が中心になります。
   後期は、子どもたちだけでできるようになります。
   ここをどう読むか、それぞれが出し合います。
   出されたものを検討し→いろいろやってみます。
   みんなで読む読み方を創り出します。
   この過程は、まさに学級創りです。
  
   決して、個性の埋没ではありません。
   学級という個性の創造だと思うのです。
  
   みんなで声をそろえて読む楽しさ。
   合ったときの楽しさ。
   などなど。
  
   やったことのない人はわかりませんね。
  

『ひろがることば』 [練習のポイント]


  『ひろがることば』


 きれいな声で音読させる。
 意識させないと、すぐ元に戻る。
 リセットされていた。
 しかし、声をかけるときれいな声になる。
 このへんが、おもしろい。
 「じゃあね」
 きれいな声で。
「ね」を下げない。
 力が抜け、たれ流しのような読みにならないようにする。
 軽くいう。
 力を入れてしまうと、「じゃあね」という感じがでない。
 「またね」も同様である。
 語尾を軽くいわせる。
 次は、スピード。
 「じゃああああね」というように聴こえる。
 「あ」でのばしてしまうと、間延びする。
 「あね」をつめていわせる。
 何度かくり返すうちに、速くいえるようになってきた。
 速くするとリズムが出てくる、軽くなる。
 男女交互に
 「じゃあね」(男子)
 「またね」(女子)
 役割を交代しておこなう。
 「じゃあね じゃあね じゃあね」
 こだま。
 列ごとにいわせる。
 ※3列あるので「じゃあね」三連発。

グループ音読リレー [練習のポイント]

  

  グループ音読リレー
 
  開発した実践である。
  かなりしっかりしたシステムができてきている。
  『イナゴ』は、三連からなる詩。
  これを役割分担して読む。
  くじで決める場合もあれば、割り当てる場合もある。
  今回は、割り当て。
  しかも、読む連を変えて3回。
  つまり、全部の連を読むことになる。
  ちょっと練習→ミニ発表
  私は、練習時間を短くしている。
  すごいときは、5秒。
  30秒くらいがふつうか?
  1分あれば、かなりのことができる。
  子どもたちの音読を聴いて、コメントする。
 「キーワードはつなぎです。次の班を意識してつないぐように」
  ・自分の分担箇所を読んだら終わりではない。
  ・他の班が読んでいるとき、心の中で読んでいる」
  ・次の班へ、つなぐ。→バトンを渡す。
  このようにすると、音読ががらっと変わる。
  ただし、私のいうがらっとは目に見えるとは限らない。
  微妙な変化、変化したように見えないこともある。
  今回は、かなり変化した。

「おれはかまきり」 [表現&解釈]


   「おれはかまきり」

   工藤直子さんの『のはらうた』より。
   『おれはかまきり』を取り上げる。
  
   ★表現&解釈

   謎解きの手法を用いる。
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  おれはかまきり
  ┃
  ┃ おう なつだぜ
  ┃ おれは げんきだぜ
  ┃ あまり ちかよるな
  ┃ おれの こころも かまも
  ┃ どきどきするほど
  ┃ ひかってるぜ
  ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   題は、提示しない。
   ※漢字たし算 ム+ロ=台 が布石。
  
   「おう なつだぜ」
   1行ずつ板書。
   読ませる。
   私が読み、子どもたちに読ませる。
   今日は、本当に声が出ない。
   いつもの半分どころではない。
   教師のテンションをもっと上げる。
  「おう なつだぜ」
  「おう なつだぜ」
  
  「おれは げんきだぜ」
   このあと
   「おう ふゆだぜ おれは びょうきだぜ」なども入れる。
  
  「あまり ちかよるな」
   のところは、パフォーマンス
   かっこうつけていう。
  
   「おれの こころも ○○も」
   「かま」の部分を隠して提示。
   どんな言葉が入るか、考えさせる。
   ・そら、むね、なつなど、いろいろなものが出される。
  
   正解を提示。
   鎌の絵を描く。
   さて、題は「おれは (    )」
   すぐ、かまきりだとわかった。
  
   最後に音読。
  

表現読み 理論 [理論]


   表現読み 理論
  
   今回は、ちょっと高度な理論もお伝えしました。
   表現に対する私の考えです。
   ・内に向かうもの
   ・外に向かうもの
   両方で成り立っています。
  
   解釈がなければ、表現できません。
   浅い深いにかかわらず。
   意識するしないにかかわらず。
   表現するということは、何らかの解釈が伴います。
   たとえば、お礼。
   「ありがとう」
   困っているところを助けられた。
   その人がいなければ命を落とすところだった。
  
   財布落として困っていた。
   「これじゃないですか」
   拾ってくれた人がいた。
  
   友だちが、食事の時水をもってきてくれた。
  
   どの「ありがとう」か?
   ・場面が想定できるとき
   ・場面を想定するとき
  
   杉渕流の表現は、二極の間にあり。
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