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『イナゴ』の題名読み [題名読み]

 

『イナゴ』の圧倒声→表現読み

 まだ、回復していない。
 氣持ちの問題だと思う。
 教室が振動する声が出ていない。
 それで全力?
 という感じである。

 『イナゴ』の題名読み
 どのように読むか?
 まずは、読ませる・いm。
 ほとんどの子が、話にならないレベル。
 表現して読むように言う。
 どんなイナゴなのか、考えさせる。
  (     )『いなご』
 前に言葉をつける。
 それを頭の中でいってから、題名をいう。
 今日は、ある子を指名する。
 遊んでいるイナゴと、ぼくと対峙しているイナゴ
 「遊んでいるイナゴ」は、うまかった。
 後者は、×××。
 私が見本を見せる。
 しかし、今までにない読みだった。
 成長したな。

『ひろがることば』 2年生 [題名読み]

 『ひろがることば』

 きれいな声で音読させる。
 意識させないと、すぐ元に戻る。
 リセットされていた。
 しかし、声をかけるときれいな声になる。
 このへんが、おもしろい。
 「じゃあね」
 きれいな声で。
「ね」を下げない。
 力が抜け、たれ流しのような読みにならないようにする。
 軽くいう。
 力を入れてしまうと、「じゃあね」という感じがでない。
 「またね」も同様である。
 語尾を軽くいわせる。
 次は、スピード。
 「じゃああああね」というように聴こえる。
 「あ」でのばしてしまうと、間延びする。
 「あね」をつめていわせる。
 何度かくり返すうちに、速くいえるようになってきた。
 速くするとリズムが出てくる、軽くなる。
 男女交互に
 「じゃあね」(男子)
 「またね」(女子)
 役割を交代しておこなう。
 「じゃあね じゃあね じゃあね」
 こだま。
 列ごとにいわせる。
 ※3列あるので「じゃあね」三連発。

いきなり表現読み [題名読み]

 表現読みを指導していますか。
 スラスラ読めるようにならないとやらない人はいませんか。
 1年間指導しないで終わってはいませんか。

 いきなり表現読みから入りましょう。
 
 2年生の例です。『ふきのとう』という教材です。


  ふきのとう

  よが あけました。
  あきの 光を あびて
  竹やぶの 竹の はっぱが、
  「さむかったね。」
  「うん、さむかったね。」
  と ささやいて います。

 会話文を取り上げます。
 だれもがスラスラ読めます。
『スラスラ読めたね。すごい、さすが2年生です』
 子どもたちは、まんざらでもない顔つきです。
「こんなの簡単だよ」
『そう、簡単なの。じゅあ、ここに出てくる「さむかったね。」の寒さは、どれくらいの寒さなんですか?』
「?」
『寒いといっても、いろんな寒さがあるでしょう。
 ちょっと寒いとか、ものすごーく寒いとか』
「すごく寒かったと思う。だって雪があるもん」
『でも、君の読み方では、すごく寒いという感じがしなかったよ』
「………」
『すごく寒かった という感じを出して読んでみよう』

 練習させます。
 子どもたちは、力を入れて読み始めました。
 「寒かった」を強調しているのです。
 だいたいが同じような読み方になっています。
『すごく寒かったといっても、いろいろあるよ。
 あたたかい部屋から外に出たら、風がびゅーんとふいてきたとき。
 冬、自転車に乗っていたら、指先が冷たくなって指が動かなくなったと
 き。
 先生は、バイクに乗っているでしょう。
 冬なんて、30分も乗ると体ががちがちになるくらい冷えてしまうんだ。
 ほっぺが動かなくなってしまって、口があかないこともあるんだよ。
 みんなは、そういうことなーい?』
「あるよー」(多くの子どもたち)
「冬に自転車に乗っていたら、指が動かなくなっちゃってすごく寒かった」
「ぼくは、スキーをやっていたとき、鼻水凍っちゃったんだよ」
「えーっ、本当?」
北海道では、冬おしっこをすると凍っちゃうという話を聴いたことがあります」
「えーっ」
『寒い といってもいろいろあるんだね。
 この「さむかったね。」は、例えばどんなときの寒さなのかを考えてみよう』

 少し練習させてから、発表させました。
 「さむかったね」。」を読ませる前に、どんなときの寒さなのか イメージをいわせました。
 一番うけたのは、「もうすぐ死んじゃうくらい寒い」といって、歯をがちがちさせながらいった「さむかったね。」です。
 この間7分、大いに盛り上がりました。

 教師の働きかけが大切

 表現読みをさせるとき大切なのは、教師の働きかけです。
 まずは、イメージさせます。 
 次に、子どもの知的好奇心を喚起する言葉かけをします。

 解っているようで分かっていない点を指摘すると、子どもは「はっ」とします。
「そうか、こういふうにも考えられるのか」
「そんな考えもあるのか」
と、思考をゆさぶられるからです。


 北原白秋 『お祭』

 『お祭』(北原白秋)という詩があります。
 群読に適した詩として有名ですね。
 冒頭は、次のようになっています。

 わっしょい、わっしょい、
 わっしょい、わっしょい。

 御輿をかついでいるときのかけ声です。
 いろいろなふうに読めます。
 詩を与えるだけで、子どもたちは多様な読みをします。
「わっしょい、チャッチャ、わっしょい」
と読む子もいれば、
「わっしょいわっしょい」
とつなげて読む子もいます。

 もっと多様な読みを引き出すために、言葉かけをしました。

1 御神輿はどこにあるのですか。
  遠くですか、近くですか、目の前ですか。

2 だんだん近づいてきました。       
  どう読みますか。

3 「わっしょい」は4つあるけど、だれがいっているのですか。

4 最高に盛り上がったときの「わっしょい」は。

5 かつぎはじめで、元氣があるときの「わっしょい」は。

6 疲れて、かつぐのがだんだんきつくなってきたときの「わっしょい」は。

7 疲れ切って、もうだめだというときの「わっしょい」は。

8 お腹が減って、腹に力が入らないときの「わっしょい」は。

9 お腹がピーピーで、腹に力が入らないときの「わっしょい」は。

10 御神輿が、二台だったら。

11 御神輿が二台あって、はりあっているとしたら。

12 子どもがかついでいたとしたら。

13 女の人だけでかついでいたとしたら。

14 おかまがかついでいるとしたら。

15 リーダーのかけ声に合わせているとしたら。

 爆笑の連続。
 どれもおもしろかったです。

題名読み『きつねのおきゃくさま』 [題名読み]

 題名読み 『きつねのおきゃくさま』

 の題名読みから入る。
 題名の「きつね」は、どのきつねか。
 きつねの変化について、復習。

 1 以前のきつね(悪いきつね)
     ↓
 2 「やさしい」といわれたときのきつね
     ↓
 3 「親切」といわれたときのきつね
     ↓
 4 「かみさまみたい」といわれたときのきつね

  ※おおかみと戦ったときのきつね
   「はずかしそうにわらってしんだ」ときのきつね
   もある。

 多くの子は、「4」を選んだ。
 「2」と「3」がちらほら。
 「1」は、いなかった。

 まず、「1」のきつねから読む。
 音読によって、きつねの状態を表現するのである。
 このへんは、文章化しにくい。
 実際に見ていただきたい(無理か)。

 ●「1」のときの「おきゃくさま」は、本当のおきゃくさまか?
 ・きつねの食べ物
 ・えさ
 ※「2」から「4」についても考えさせる。

   解釈→音読
   音読→解釈
   ミックスの授業を開発している。
   (例)『きつねのおきゃくさま』
   この(題名の)「きつね」は、どのばめんでのきつねか。
   ・最初のころのきつね
   ・「やさしい」といわれたころ
   ・「親切」といわれたころ
   ・「かみさまみたい」といわれたころ
   ・オオカミと戦ったとき
   などなど。
   それぞれ、音読で表現する。
   見事なくらい、読みが変化する。

題名読み 『てんとうむし』 [題名読み]

  題名読み 『てんとうむし』

 ・かわいいてんとうむし
 ・きれいなてんとうむし
 ・3匹のてんとうむし
 「てんとうむし」右を見て
 「てんとうむし」前を見て
 「てんとうむし」左を見て
  
 「てんとうむし」右を見て
 「てんとうむし」前を見て
 「あっ、しんごうむし」左を見て

 ・初めて見て
 ・驚いて
 ・いやそうに
 ・かわいいなーと思って

 ・一人で見て
 ・友だちに向かって

 などなど。

題名読み『ひかる まんげつ』 [題名読み]

『ひかる まんげつ』

 題名読みをする。
 声を出して、読ませる。
 イメージさせることで、読み方が変わってくる。

「みんなのは、光ってないよ」
「きえる まんげつだよ」
 見本を見せる。
「ひかる まんげつ」
 空を見て、満月をイメージしていう。
「先生のまねをしましょう」
 まね→まねぶ→学ぶ
 小学校初期は、まねさせることが大切。
 理屈は後でよい。

 いろいろな読み方で、「ひかる まんげつ」
「まだ、雲がかかっているな」
「ひかる まんげつ」
「雲一つないように」
「ひかる まんげつ」
 だんだんよくなる。

題名読み 『木』 [題名読み]

音読&表現  『木』

 板書する。
 すごく小さく「木」 ※見えないくらい。
 だんだん大きくしていく。
 大きさが違う「木」を4つ書く。
 5つ目は、緑のチョークで書く。
 6つ目、黄色。
 7つ目、黄色&赤
 8つ目、赤
 9つ目、茶色

 私のまねをさせる。
 ・木の大きさに合わせて音読 「き」
 ただし、声はきれいに。
 ・木の色にあわせて音読 「き」
 「葉がたくさん茂ってきました。
  取りがたくさんよってきます」  →「き」
 「秋になり、はっぱが色づいてきました。
  とてもきれいです」         →「き」
 このようにして、音読させる。

 音読は、意識から。
 音読は、イメージから。
 この2つが変わると、音読が変わる。
 音読が変わると、意識、イメージが変わる。
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