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頭→体か、体→頭か [練習のポイント]


  頭→体か、体→頭か

  『きつねの窓』
  見本を見せる。
  教師のまねをさせる。
  理屈ではない。
  まねすることが大切。
  頭よりも体でわかる方が、上達が早い。
  ・頭→体
  ・体→頭
  タイプによって、プロセスは違う。
  ものによっても違う。
  どっちがいいということではない。
  そのときによって、違っている。
  ・聴き手意識
  目の前に、聴き手をイメージする。
  何人いるのか。
  5人か、100人か。
  誰が聴いているのか。
  小さい子か、同級生か?
  ・語りかける
  合同音楽でもやったのだが…「語りかける」がキーワード。
  ただ読むか、語りかけるか。
  大きな違いがある。

『ひろがることば』 [練習のポイント]


  『ひろがることば』


 きれいな声で音読させる。
 意識させないと、すぐ元に戻る。
 リセットされていた。
 しかし、声をかけるときれいな声になる。
 このへんが、おもしろい。
 「じゃあね」
 きれいな声で。
「ね」を下げない。
 力が抜け、たれ流しのような読みにならないようにする。
 軽くいう。
 力を入れてしまうと、「じゃあね」という感じがでない。
 「またね」も同様である。
 語尾を軽くいわせる。
 次は、スピード。
 「じゃああああね」というように聴こえる。
 「あ」でのばしてしまうと、間延びする。
 「あね」をつめていわせる。
 何度かくり返すうちに、速くいえるようになってきた。
 速くするとリズムが出てくる、軽くなる。
 男女交互に
 「じゃあね」(男子)
 「またね」(女子)
 役割を交代しておこなう。
 「じゃあね じゃあね じゃあね」
 こだま。
 列ごとにいわせる。
 ※3列あるので「じゃあね」三連発。

グループ音読リレー [練習のポイント]

  

  グループ音読リレー
 
  開発した実践である。
  かなりしっかりしたシステムができてきている。
  『イナゴ』は、三連からなる詩。
  これを役割分担して読む。
  くじで決める場合もあれば、割り当てる場合もある。
  今回は、割り当て。
  しかも、読む連を変えて3回。
  つまり、全部の連を読むことになる。
  ちょっと練習→ミニ発表
  私は、練習時間を短くしている。
  すごいときは、5秒。
  30秒くらいがふつうか?
  1分あれば、かなりのことができる。
  子どもたちの音読を聴いて、コメントする。
 「キーワードはつなぎです。次の班を意識してつないぐように」
  ・自分の分担箇所を読んだら終わりではない。
  ・他の班が読んでいるとき、心の中で読んでいる」
  ・次の班へ、つなぐ。→バトンを渡す。
  このようにすると、音読ががらっと変わる。
  ただし、私のいうがらっとは目に見えるとは限らない。
  微妙な変化、変化したように見えないこともある。
  今回は、かなり変化した。

音読の声 [練習のポイント]

  音読の声


   学級が育ってくると、声がきれいになってきます。
   私が参観した学級は、例外なくきれいでした。
   しかし、相当な力量がないと実現は不可能です。
  
   そこで、一般化できないか…
   考えました。
  
   あるときひらめきました。
  「音読の声!」
  
   地声(普通の声)で、音読させても限界があります。
   いくら表現しようと思っても、できないのです。
   コントロールできないのです。
  
   私が発見したのは、音読の声です。
   この声だと、コントロールができます。
   強弱、抑揚がつけやすいです。
   自分の思うように読むことができます。
  
   指導すれば、1年生でもできます。
   すぐにできます。
   はじめてあった子どもたちでも変わります。
   これが、技術です。
  
   さて、音読の声とは?
  
   文章化するのは難しいのです。
  
   地声(話す声)と歌う声の中間くらいです。
   やさしく語りかけるように声を出します。
   声を上に持っていきます。
   ちょっと軽い感じです。
  
   出発点における技術です。
   地声で音読させると、1年たってもさほど上達しません。
   「音読の声」でやると、上達します。

   是非、取り組んでみてください。
  

音読の声 [練習のポイント]

 
 音読の声

 いままで聴いたことがない声

 赤穂東小の研究会に参加しました。
 戸田敦子先生の授業を見ました。
 ※斎藤喜博先生の直系です。
 『大造じいさんとガン』の授業でした。
 私は、音読の声に圧倒されました。
 今まで、聴いたことのない声です。
 鈴を転がすような、ここちよい響き。
 クリアトーン…
 今までもっていた声のイメージが崩れ落ちました。
「どうして、こんなにきれいな声が出せるんだ…」
 普段の声がハスキーな男の子も、音読、発言になると声が変わるの
です。
 子どもが育つと顔が変わる、表情が変わる、体型が変わるのは、体
験しました。
 しかし、声が変わるというのは初めてでした。
 
 あまりの心地よさに寝てしまうのではないかと思いました。
 その調べは、子守歌のようでした。

 この声が、音読の声の原点になっています。

 音読の声
 
 いくらがんばっても、戸田学級のような声にはなりませんでした。
  ・育つ→声が変わる
 の反対から迫ってみようと思いました。
  ・声を変える→育つ
 というルートです。

 そこで、試行錯誤の末に音読の声を思いつきました。
 鎌田先生(故人 西六郷少年少女合唱団指揮者)教えていただいた
歌う声もヒントになっています。
 地声(普通の声)と歌う声(頭声)の中間です。
 これを、音読の声と名づけました。


 地声(普通の声)でやっていると、なかなかうまくなりません。
 どなる、語尾が下がる、語尾がのびる…こうなりやすいのです。
 「もっと元気に」「大きな声で」よけいに表現から遠ざかります。
 普段より、ちょっと軽め、高めの声を出させましょう。
 氣取った声のような感じです。
 ちょっと変えるだけですが、格段に表現しやすくなります。
 声をコントロールしやすくなるのです。
  

言葉をはっきり [練習のポイント]

 言葉をはっきり

「もっと言葉をはっきり」、「口を大きく開けなさい」と指示します。
しかし、子どもの音読が変わらないことがあります。
こんなときは、早口言葉が有効です。とくに有効なのは、次の早口言
葉です。

 

 あかぱんかび 
 あおぱんかび
 きぱんかび


 速くするととたんに難しくなります。
 「きぱんかび」が「きぱんぱぎ」になってしまいます。
 2回、3回くり返すと、さらに難しくなります。

 

 生タラバガニ
 焼きタラバガニ 
 ゆでタラバガニ 

目で表現 [練習のポイント]

 
  目で表現
 
 音読は、声だけの表現ではありません。
 全身を使います。
 中でも、顔。
 表情をつければ、立体的な音読になりますね。

 表情の中でも、目はとくに大切です。
 慣れてきたら、なるべく教科書から目を離すようにいいましょう。

 目でいろいろな表現ができます。


 聴き手を見て
 ・じーっと見る
 ・熱い視線で見る
 ・にらみつける
 など、感情が目に出ます。

 ・一点に集中して
 ・あっちこっちに視線が跳ぶ
 ・目が泳ぐ
 などなど、感情があらわになります。

 思い出して(回想)
 ・目を閉じて
 ・目を半分閉じて うっとりして
 距離をあらわす
 ・近くを見て
 ・少し離れたところを見て
 ・遠くを見て

ちょっとだけよ [練習のポイント]


 ちょっとだけよ
  
 全文を読ませる人がいます。
 5~6ページ読ませる人がいます。
 たいていの場合は1回読むのみ。
 ただ読むだけになっています。
 子どもたちは、読むことを意識しないで音読しています。

 長くなると、ただ読むだけになりやすいのです。

 読むのは、2~3行でいいと思います。
 1行でもいいです。
 長文だと、1回読むだけで終わってしまい、あまり練習になりませ
ん。
 読む分量を少なくするのがコツです。
 短いと、短時間で終わります。
 短時間だと、集中力が持続します。
 明確な意識で練習することができます。
 くり返し練習することができます。

少しやさしい教材で [練習のポイント]

 
  少しやさしい教材

 6年生だから6年生の教材を使用すると、失敗することが多いです。
 いろいろな子がいます。
 漢字が読めない、言葉の意味がわからない…
 この子たちにとっては、音読どころではないのです。
「えっ、この漢字なんて読むの?」
「意味がわかんないよ」
 声を出す労働になってしまいます。
 「はやく終わらないかな…」
 ただ、嫌々読んでいるのです。
 ですから、うまくなるわけがありません。

 教材は、やさしいものを選びましょう。
 1年生の教材からはじめるのがベストです。
 1年生の教科書、あまり感じがありません。
 難しい言葉も出てきません。
 音読することだけに、集中できます。

いつでも音読 [練習のポイント]

 
 いつでも音読

 音読のときだけ表現を意識していたのでは、あまり上達しません。
 あいさつのときも、音読です。
 社会科や理科の教科書を読むとき、文章題を読むときなども、音読のときと同じように
 読ませます。
 答え合わせのときも、音読のときと同じように読ませます。
 いつでも音読、どこでも音読。
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